昭和大学
スパイラル教育としての「社会と歯科医療・チーム医療」コースを新カリキュラムが導入された2003年以降に2年次から6年次まで担当しています。
「社会と歯科医療」コースには関連教科を含めたユニットがあり、2012年度から以下のユニットを担当しています。
2年次 | ●福祉・福祉実習 ●環境保健と医療経済 |
3年次 | ●医の倫理 ●保健と医療 |
4年次 | ●疫学と口腔疾患の予防管理 |
5年次 | ●口医学Ⅲ 病院歯科臨床実習 ●学部連携病棟実習 |
6年次 | ●歯科医療・歯科医学の展開;地域医療実習 |
平成24年度からの歯科病院の診療科の再編によって、障がい者歯科において主として障害児(者)の摂食嚥下リハビリテーションの診療を担当しています。
研究は、地域の自治体との口腔衛生関連の研究、摂食嚥下の発達過程や機能不全とそのリハビリテーション効果に関連する研究、病院(入院患者)の口腔ケア関連の研究、など多研究領域にわたる研究を行っています。
教室員が研究発表や論文の投稿を行っている学会も多岐にわたり、公衆衛生・口腔衛生、障害者歯科、摂食嚥下リハビリテーション、小児科・小児歯科、小児保健、老年歯科、などの内外の学会です。